パーティースタッフのアドバイス
こんな男性が女性に受け入れられる!50代以上の男性が圧倒的に好印象を持たれるファッション講座
エクシオ婚活魅力UPセミナー講師:森井 良行
パーティー会場:TMSイベントポータル 京都個室会場
「清潔感ある服装が大切だ!」という意識から、自分なりの一張羅を着ていったけれども、「どうやら男女の感覚は別物らしい」ということらしい。お気に入りのジャケット風ブルゾンにカジュアルシャツを着ていったところ、全く手応えを感じられなかったのです。
「ジャケットを着ましょう!」とは言うけれども、ジャケットの種類もいろいろあって「着ていく服が定まらない」という声を耳にします。特に、今話題となっている50代以上向けの婚活パーティー参加者には特に多い悩みの1つです。
今回は、のべ4,500人の買い物に同行してきた成婚スタイリスト・森井良行が、日本で最も50代以上向けの婚活パーティーを開催しているエクシオ京都マリアージュ会場の雰囲気にあった婚活ファッションについてお伝えします。
■会場の特性を活かした着こなし戦略
「足下を見る」ということわざの語源からも分かるように、人は「足元から相手の情報をキャッチする傾向がある」と言われています。だからこそ、男性は「靴が大切だ」と考えがちですが、着席形式の婚活パーティーにおいては、靴より大事なポイントがありました。
エクシオ京都会場のような個室婚活では、近距離の着席形式で会話形式。ここでは、下半身よりも上半身に人の目は行くからです。特に横並びの着席ということであれば、上半身の着こなし戦略で勝負は決まります。とは言っても、どんな靴でもいい訳ではありません。ジャケットを羽織ることを想定する場合、基本は革靴ですが、パンツの種類によって革素材は変わります。
ゴワついたチノパン・ジーンズに合わせるならば、ザラっとした表情をしたスエード素材の靴を選びましょう。一方、ウール素材のスラックスにはビジネス同様のツルっとした革靴が良く合います。さあ、それでは上半身の着こなし戦略を紹介します。
■明るく親しまれやすい男性のジャケット色は?
初対面の男女が会話をするとき、自己紹介のやり方に目が向きがちですが、話し手の雰囲気が大きく影響を及ぼします。そして、受け入れられやすいジャケットは、オフホワイト・クリームなど明るい色です。これらのジャケットを羽織るだけで、明るい印象に見えるからです。
と言っても、日常生活で見慣れない色ですし、くすんだベージュ色では老け込んで見えることもあるでしょう。
そこで、紺・グレーといったビジネスシーンで見掛けるジャケットを羽織るコツをお伝えします。白いポケットチーフを胸元に挿すことです。これで顔回りが明るく見えます。ダークカラーのジャケットにワンポイントチラッと見えるだけで印象は全然違います。
このとき、綿のハンカチを入れてはいけません。シルク・麻素材で織られたポケットチーフというアイテムだということをお忘れなく。両者のちがいはその大きさになります。ポケットチーフは胸元の小さなポケットに収まりよく挿せるようハンカチより小振りだからです。
たったこれだけの工夫で、会話を終えた後、女性の記憶に残る印象は劇的に変わるはずです。ぜひ、次回のパーティーで着こなしてみてはいかがでしょうか?
- 会場DATA
-
TMSイベントポータル 京都個室会場
所在地 京都市下京区新町通七条下る東塩小路町593 地図 アクセス ①JR京都駅中央口を出て、左方向に進み、直進してください。 ②京都中央郵便局前の横断歩道を渡り、右方向に進んでください。 ③郵便局からまっすぐ進むと、ローソンとカフェ・ベローチェが見えてきますので、カフェ・ベローチェの角を左方向に進み、直進してください。 ④ベローチェから直進すると、交差点がありますので、ローソンに向かって直進し、新町通りを北に進んでください。 ⑤新町通りを進むと、京都タワーホテルアネックス、右手にエビスクというスーパーが見えてきますので、それを越えてそのまま直進してください。 ⑥花屋「花福」の隣がトラスコクリスタルビルです。こちらの2階が京都マリアージュとなります。 予約、
お問い合わせ050-5531-9451 http://www.exeo-japan.co.jp/ex_inquiry/